明石市 明石市 輸入車修理 | ボルボ インテークバキュームホース交換 ロータス大久保

明石市にお住いのN様より、ボルボのインテークバキュームホース交換のご依頼をいただきました。
「最近、アイドリング時のエンジン回転数が高くなったように感じる」とのことです。いつもと違う状態は不安ですよね。アイドリングが高くなる原因は、いくつかあります。さっそく点検し原因を特定していきます。
点検の結果、エンジン内部のインテークバキュームホースが破損していました。
インテークバキュームホースとは、簡単に言うとブレーキの踏力のアシストしている部品と部品の間を繋ぐホースのこと。なので、結構負荷がかかる部分なんです。これが破損していたことが原因でアイドリングが高くなったり、不安定になっていたんですね。新しいインテークバキュームホースに交換します。
今回の原因はインテークバキュームホースの破損でしたが、アイドリングが不安定になる原因は他にも色々あるんです。
1・点火プラグの不良
点火プラグは、エンジン内で点火を1分間に何千回としているので負荷高い部品。点火プラグが劣化すると、ガソリンと混合気の燃焼が安定しないため不安定になってしまうんですね。
2・スロットルボディの汚れ
スロットルボディはエンジンに取り込む酸素量をコントロールするための部品。これに汚れが詰まっていたり、劣化するとアイドリング不安定になってしまいます。
他にも色々ありますが、今までの事例であったのは上記ですね。放置すると大きなエンジントラブルに繋がってしまうので、アイドリングが不安定になっていたり、少しでも違和感があれば早めにご相談ください。
ボルボのインテークバキュームホース交換が完了いたしました。
新しい部品に交換したことで、アイドリングが安定しました。お客様にもお喜びいただけて、良かったです。また何かありましたら車のことなら何でもご相談くださいね。
【参考費用】
総額:30,052円(税込)
兵庫県明石市にあるロータス大久保は、細かい修理からエンジンの分解まで幅広く対応可能です。
「こんな細かいことでもやってくれるのかな…」「これは、さすがに直せないかも…」などご自身で悩む前に、一度当店にご相談ください。最新の設備と経験豊富なベテランの技術力で、どんな修理でお喜んでお受けいたします。
今回は、内部パーツの交換で対応できましたが、エンジンが焼き付いていたり、故障パーツが多い場合は、エンジンを載せ替えないといけません。
ただ、エンジンを丸ごと載せ替えると、費用が高額になるため、お客様の予算オーバーになることも少なくありません。そんな時は状態の良いリビルトエンジン(中古エンジン)で載せ替えることも可能です。
当店は、お客様のご予算・ご要望に合わせて最適な修理プランをご提案いたします。その他、「エンジンオイルが漏れている」や「異音がする」、「加速しない」という症状が出た時は、お早めにご相談ください。
兵庫県明石市で輸入車修理をお求めなら、実績豊富なロータス大久保にお任せください。
創業65年以上の経験から培った充実の設備と高い技術で、ベンツ・BMW・アウディ・MINI・フォルクスワーゲン・ボルボなど幅広いメーカーの輸入車修理に対応可能。輸入車専用の診断機も完備しております。
ロータス大久保は車のことなら90%以上対応可能。国産車はもちろん、幅広いメーカーの輸入車修理も大歓迎です。兵庫県明石市を中心に、地域に根差した町の整備工場として心のこもった車修理をお約束いたします。神戸市西区、加古川市、播磨町、稲美町などのお客様もお気軽にお問合せください。
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